高卒勤務社労士の中辛に過ごす日々

2020年1月に勤務社労士になりました。社員の立場、社労士の立場それぞれの立場で感じたこと、考えたことを文字にしています。社労士資試験対策や自分の趣味などをつらつらと書き溜めていこうと思います。

二回目の試験に向けて!

こんにちは。今日は東京で雪予報です。

 

今回は二年目に向けての学習法のお話です。

初年度と異なり、勉強中心の生活(派遣社員のため残業無し)から仕事中心(正社員)の生活になりました。

 

また、通勤時間も少し増えました。

そこで、二年目は勉強法を変えました。

 

①通学は日曜日クラス(2コマ5時間)

②学習時間は朝に二時間確保

夜の学習は終わり時間(21:30迄)を決める。

残業がなければその時間まで

③昼休憩の30分を学習時間に当てる

TwitterYouTubeなどで他の予備校の試験対策も取り入れる

⑤一般常識、統計対策として、厚労省や、統計機関のメルマガやTwitterを取り入れる

 

学習時間の確保のためには早寝早起き!でした。

 

朝は5:00起床

7:00から会社のそばのカフェで2時間集中

夜は22:00には就寝

 

↑この習慣は今も続いています(笑)

早起きした時間がブログ時間にかわりました。

 

昼休憩の30分も周りの人の協力もあり頑張ることができました。

 

④と⑤は主に通勤時間にチェックしていました。特にTwitterでの選択式対策は毎日一科目問題を出してくれるアカウントはありがたく感じました。

厚労省や、統計機関のメルマガはじっくり読み込んだわけではなく、流し読みです。でも一度目にしておくことで、問題文で出会ったときに『これ!見たことある!』と思い出せるからです。

 

実際に昨年本試験の『技能士』の解答は厚労省Twitterで目にしていたのです!

 

二年目は学習時間の確保と、一般常識対策に重きをおくことにしました。

そして、スタートを切って約2ヶ月後、不合格が発表され、心置きなくスタートしました!

 

次回は、直前対策、公開模試への取り組み方のお話です。

それでは、本日はこれにて終了。