Facebookの凄さ!
こんにちは。
4月に入りましたが、なんだか気もそぞろな日々が続いています。
我が社では4月より1日4時間の2交代制の勤務を始めています。
時短出勤、社内の密集を防ぎながらなるべく通常営業を続けようと言う決定のようです。
しかしながら、状況は早いスピードで変わっています。柔軟な対策を求められてくると思いますので、労務的な観点の意見は述べようと思っています。
話は変わってここ数日、Facebookでの意見交換の凄さを実感しております。今年に入ってから始めたFacebook。主に仕事に繋がるグループに所属していす。
最近活発になっているのが全国の社労士のグループ。そこでやりとりされる質問からの回答。
国から新たに発表された指針や助成金制度、実務レベルの質疑応答などがトーク画面に並びます。
このトークがとても有り難く、勉強させて貰っているのです!
元々社労士は、国からのお達しを易しく噛み砕いて企業や労働者に落とし込むことがお仕事なのです。それ故に、他の先生方のアドバイスがとても分かりやすく的確なのです!正に知の宝庫です!
新型コロナウイルス対策において、色々な不安や不満の一つとして、『情報が正しく伝わっていない』ことがあると思います。
政府が色々な対策を講じても、必要な企業や必要な人に伝わらない事には意味は無くなってしまいます。しかしながら自分達で探し出すことは大変で、情報までたどり着くことが出来ないこともあるかもしれません。
そんな中、必要な企業に的確な情報を差し出す事も社労士の責務だと思っています。
Facebookで出会う社労士の先生方の知識や経験には本当に驚かされ、同時に自分の未熟さを感じています。しかし今は先生方の知識を借りながら、自分自身の身にしていきたいと思います。
そしてこの先に、自分がアドバイス出来る事があればその際は恩返しをしていきたいと考えております!
それでは、本日はこれにて終了。