高卒勤務社労士の中辛に過ごす日々

2020年1月に勤務社労士になりました。社員の立場、社労士の立場それぞれの立場で感じたこと、考えたことを文字にしています。社労士資試験対策や自分の趣味などをつらつらと書き溜めていこうと思います。

紛争解決手続代理業務試験が終わりました。

こんにちは。

 

11/28土曜日。

紛争解決手続代理業務試験が終了しました。

 

30時間超の中央発信講義は空き時間を利用しての受講は大変でしたが、とても有意義な講義でした。そして、今後必要になるであろうプレゼン方法や話し方のヒントを得ました。

 

10月のグループ研修は良きグループメンバーに恵まれ闊達な議論を進めることが出来ました。良いご縁にも恵まれ、これからも切磋琢磨出来るお仲間とも巡り会うことが出来たのです。

 

メンバーの皆さんの知識経験にアットホームされながらも、社労士の醍醐味を実感しました。

 

ゼミナールで登壇した弁護士の先生は担当されたお二人とも、とても分かり易い講義で沢山の知識を得ることが出来たのです。

 

ゼミナールでは、弁護士の先生から『メンタルを攻められるぞ(笑)』と驚かされていたのでより一層感激しました。

 

ゼミナールの三日目の午後に試験が実施されます。メンタルリセットする時間もなく(笑)粛々と試験が開始となります。

 

個人的な感覚では、問題との相性は悪くありませんでした。問題も90%のスペースを埋めることは出来ました。後は問題の趣旨を掴んで、理論的な文章が書けているかどうかが判断されます!

 

採点者に刺さる文章であって欲しいと思っています(笑)

 

今回の特別研修は、試験の合否に関係なく参加してとても良かったです。

 

社労士として関わる労務問題には必ず法律の裏付けがあって、使用者側、労働者側と目線を変えて判断する大切さを植え付けられたのです。

もちろん合格の結果が望ましいのですが、仮に不合格でも有意義な取り組みであったことは間違いありません。

 

発表は3月。

人事は尽くしましたので、後は天命を待ちます。

 

試験が終了した今、いよいよ開業までラストスパートです。

 

経つ鳥跡を濁さず。

退職までの実務はもちろんの事、引き継ぎもスムーズに進むよう準備を続けていく所存です!