高卒勤務社労士の中辛に過ごす日々

2020年1月に勤務社労士になりました。社員の立場、社労士の立場それぞれの立場で感じたこと、考えたことを文字にしています。社労士資試験対策や自分の趣味などをつらつらと書き溜めていこうと思います。

がむしゃらだった一年目②

こんにちは。

 

前回に引き続き、学習を始めた頃のお話です。

 

LECの講義は火曜日と、金曜日でした。

講義スタイルは、講師からの一方通行。問題を出したり、受講生を指名して答えさせたりはなし。質疑応答は講義以外の時間に受けてくれました。そのおかけで集中して2:30のインプット時間に当てることができたと思います。

 

講師の先生との相性が合うなーと感じたのは、意外にもマーカーの使い方でした。

 

他のスクールを含めて、数ヶ所の体験講義に参加した際、たいていの講師はマーカーの使い方に規則性がありませんでした。黄色、ピンク、青の蛍光ペン、赤、青のボールペンをランダムに使っているイメージでした。

 

私は、マーカーにも意味を持たせた方が理解力があがるのではと思い、講師の進める

【黄色いマーカー】&【赤いフリクション

を基本に、【講師の喋ったネタ、雑談は青いフリクション】と三色に限定して使い始めました。この講師のネタを書き出した青ペンが意外にも記憶に残るのです!

 

講義はレコーディングをして、仕事中以外の時間ずっと聞いていました。

 

講義の無い日は、前に習った単元の過去問をひたすら繰り返し復習。復習する範囲を越えることなく、ひたすら繰り返して過去問。

 

過去問を解く際も、正誤だけでなく、誤りの場合どこが誤りなのかを書き出し、理解しながら進みます。直接問題集に解答は書かずに、ノートに書き出していきました。

 

そして、土日など時間がとれる時は、科目の最初から直前の単元までをひたすら繰り返しました。

 

この時点では、得意とか苦手とか考えることなくどの科目も満遍なく同じ量の過去問を解きました。

 

予備校のレギュラー講義は2017年9月から始まり、2018年4月位まで通いました。この期間は繰り返し上の方法で進めていました。

 

 

次回は、予備校のレギュラー講義終了後の学習方法のお話です。

それでは、本日はこれにて終了。