高卒勤務社労士の中辛に過ごす日々

2020年1月に勤務社労士になりました。社員の立場、社労士の立場それぞれの立場で感じたこと、考えたことを文字にしています。社労士資試験対策や自分の趣味などをつらつらと書き溜めていこうと思います。

ザギンでゴラク!

こんにちは。

 

先日の週末、久しぶりに街へ出ました。

ここ数ヶ月は最小限の外出にとどめていたため、本当に久しぶりの街歩きです。

 

目的は、志う歌師匠の真打昇進披露特別公演@観世能楽堂 GINZA SIX


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開催が危ぶまれていましたが最大限の感染防止策を講じて、開催されました。

 

約二ヶ月以上、生の落語、生の志う歌師匠の高座を聞いていませんでした。PCモニターでしか逢うことが叶わず、次元を越えられなかったのです(笑)

 

3/21から始まった真打披露興行も途中で中止になったのですが、私は奇跡的に1日だけ志う歌師匠がトリを取る日に寄席に行けたのです。

 

仕事にタクシーで鈴木演芸場へ。

お仲入り中に滑り込むことが出来て、無事師匠方の口上を聞くことが出来ました。

そして、その二日後から寄席が休業。

 

よく言われている言葉ですが、

『推しは推せるときに推せ!』を実感しました。無理してでも行って本当に良かったです。

 

久しぶりの志う歌師匠の生の落語を聞きながら、その時のことを思い出しましたよ。たっぷり三時間超の落語会。

 

これから始まる新しいルールでの日常。形は変われど、やっぱり生の落語が一番なのです!個人的に、間引き席での観覧は大変快適でした(笑)荷物も置ける、前の人と頭も重なりません。こんな事を言うのは主催者のご苦労を逆撫でしてしまいますね、ごめんなさい。

 

落語会からの帰り道、歩行者天国の銀座を歩来ながら久しぶりの街歩きを楽しみました。

 

それでは、本日はこれにて終了。