生い立ち話②
こんにちは。前回に引き続きまして、私の生い立ち話を続けてみます。
高校卒業後、あるアーティストを追いかけて関東へ来ました。
その、アーティストは
時は1998年。18才の少女は西川貴教を追いかけて上京しました。
専門学校では夜間部の音響学科に在籍し、彼のツアースタッフ、レコーディングスタッフになりたいとミーハー気分丸出しの専門学生を楽しんだわけです。
夜間生だったために、昼間は八百屋でアルバイトをして、夕方から学校へ。
夜間部は仕事をしながら通うOLさんやフリーターが多く、現役(高校出たてで)て入学する人は少な目でした。
卒業後は、現実を知ることになります。
男性主体で扉がどこにあるかも分からない狭き門の音楽業界。結局、夢は叶わず、音楽業界へのチャレンジは出来ませんでした。
その後、約5年間のスポーツインストラクターを経て、人事の世界へ足を踏み入れることになるのです。
ここまでくれば後もう少し。
次回まで生い立ち話におつきあいください!
それでは、本日はこれにて終了。