高卒勤務社労士の中辛に過ごす日々

2020年1月に勤務社労士になりました。社員の立場、社労士の立場それぞれの立場で感じたこと、考えたことを文字にしています。社労士資試験対策や自分の趣味などをつらつらと書き溜めていこうと思います。

生い立ち話③

こんにちは。

 

今回で生い立ち話は完結!

人事の世界のスタートです。

 

未経験で踏み入れた人事の世界。スタートはタイムカードの集計でした。

 

事務職自体が未経験。デスクワークも未経験。眠気との戦い。でも、楽しかったのです。

 

入社時、当時上司に

「僕達の見ている数字の後ろには社員が居るんだからね。ただの数字じゃないんだからね。」と言われました。

この台詞は今でも強烈に覚えていますし、心に留めています。

 

タイムカードの集計から始まり、給与計算、年末調整とステップアップし、待ちに待った(笑)社会保険へのチャレンジ。

 

そこで、初めて存在を知ることになる

【シャカイホケンロウムシ】

 

顧問の先生を社労士の先生と呼んで、手続きをお願いしていました。

具体的に何をしてくれる先生かもわからぬままただただ「何でも知っている先生だなー。凄いなー。」と感服していました!

 

約8年勤務し、給与計算、社会保険手続きをコアキャリアにすることができました。

そして転職族に(笑)

 

色々な会社を経験することで、ますます人事の魅力や楽しさを知り、自分が進むべき道が明確になりました。

 

同時に、人事であることの怖さや、歯がゆさも知ることになります。

 

次回は、社労士を目指した理由を投稿します!

 

それでは、本日はこれにて終了。