生い立ち話③
こんにちは。
今回で生い立ち話は完結!
人事の世界のスタートです。
未経験で踏み入れた人事の世界。スタートはタイムカードの集計でした。
事務職自体が未経験。デスクワークも未経験。眠気との戦い。でも、楽しかったのです。
入社時、当時上司に
「僕達の見ている数字の後ろには社員が居るんだからね。ただの数字じゃないんだからね。」と言われました。
この台詞は今でも強烈に覚えていますし、心に留めています。
タイムカードの集計から始まり、給与計算、年末調整とステップアップし、待ちに待った(笑)社会保険へのチャレンジ。
そこで、初めて存在を知ることになる
【シャカイホケンロウムシ】
顧問の先生を社労士の先生と呼んで、手続きをお願いしていました。
具体的に何をしてくれる先生かもわからぬままただただ「何でも知っている先生だなー。凄いなー。」と感服していました!
約8年勤務し、給与計算、社会保険手続きをコアキャリアにすることができました。
そして転職族に(笑)
色々な会社を経験することで、ますます人事の魅力や楽しさを知り、自分が進むべき道が明確になりました。
同時に、人事であることの怖さや、歯がゆさも知ることになります。
次回は、社労士を目指した理由を投稿します!
それでは、本日はこれにて終了。